こんにちは、管理人のエディコです
✔休日に何かしないと不安になる人
✔休日はだらけて過ごしたい人
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休日もきちんと過ごさなければダメ？
自分自身の成長に直結する運動や読書、勉強などの自己研鑽にプライベートの時間を使うことは、とても重要です。
反対に、休日を何もしないムダな一日として過ごしてしまった日は、焦ったり自己嫌悪に陥ってしまう気持ちもよくわかります。
しかし、せっかくの休みです。
体をゆっくり休めることに専念して、気分転換することは自己研鑽と同じくらい大切です。
家でダラダラは良くない？
社会情勢的に思うように外出・旅行ができない今、家にこもって過ごす休日も増えてきました。
家にこもってほとんど何もしない休日は、ありだと思いますか？
私は、ありだと思います
連休のうち一日はアニメの一気見やゲーム三昧など、だらけた過ごし方をして、仕事の日とのメリハリをつけることはよくあります
だらけて過ごすことで、心のバネを休めることができます。
ムダと思われた一日は、翌日以降の仕事の生産性を高めてくれます。
最低限これだけはやったほうがいいこと
いくらなんでも全く何もしないのは、微妙だと思います。
特に自己肯定感が低くなりがちなADHDは、休日一日をボーっと過ごしてしまったことで、自分を否定してしまいがちです。
そこで、家でのんびる過ごすことを決めた休日でも、最低限これだけはやったほうがいいことを挙げさせていただきます。
ボーっと過ごす日でも、最低限やることを決めて、一日の中にメリハリをつけてみるというのはどうでしょうか？
生活リズムを狂わせない
一番やってしまいがちなのが休日前の夜更かしです。
休日に乱れた生活リズムは、平日になってもなかなか戻らず、仕事の生産性に影響をあたえます。
平日の生産性を回復させるために休んでいるのに、休んだことで生産性を下げてしまっては本末転倒です。
平成の時代なら、見たいテレビがあるなどの理由で夜更かしもありました。
今は夜更かししてまで見たい地上波のテレビ番組もそれほどないと思いますし、TVerなどの配信サービスで後から視聴も可能です。
友人とお酒を飲む、ゲームで対戦するなど、相手に合わせて過ごす必要性があるならハメを外すのも仕方がないと思いますが、生活リズムを崩さない程度を心がけましょう。
家事は朝のうちに終わらせる
休みの日でも家事はやらなければなりません。
けれども、せっかくだらけて過ごすと決めた一日ですから、できれば家事もしたくありませんよね。
そこで、家事は最低限にしぼり、朝のうちに済ませてしまうことをおすすめします。
なぜ朝かというと、休みが終わり近づいて憂鬱になってくる夕方に家事をしても気分がのらず、効率がよくありません。
また、朝のうちに終わらせて、タスクから解放されたほうが、休むこと、遊ぶことにより専念できます。
それに、家でゴロゴロするにしても、きれいな家のほうがゴロゴロのしがいもあります。
家事は休日の朝、最低限の掃除、最低限の洗濯など、やることをしぼって早めに終わらせてしまいましょう。
歯をみがく
休みの日に、どこにも行かない、誰にも会わないからといって、歯をみがかない人は意外といるんじゃないかと思います。
気持ちはわかりますが、歯みがきの目的はエチケットだけではありません。
ミュータンス菌など、虫歯の原因菌に曜日や休日は関係ありません。
歯ブラシという敵が襲来しない虫歯菌にとって、食べカスが食べ放題の口内環境はパラダイスです。
口の中には５００～７００種類の細菌が存在しており、しっかりと歯を磨いていても、実に１，０００億個以上の菌が存在していると言われています。
さらに、一日歯みがきをサボると、その数は１兆個まで増殖する場合があります。
そのような口内環境では、「歯垢（プラーク）」や「歯石」も付着するようになり、虫歯や歯周病などが進行する原因を生み出してしまうのです。
エチケットのためではなく、自分のために歯はみがきましょう。
きれいな服を着る
どこにも行かない、誰にも会わない日は、ついつい着古した部屋着で一日を過ごしてしまいがちです。
家でのんびり過ごす日でも、思い切ってきれいな服に着替えてみましょう。
スマホやバッグ、時計、趣味のコレクション、車など、高価で大事な物は、きれいにみがいたり、装飾したり、いつでも美しい状態を保とうとしますよね？
それらと同じように、むしろそれら以上に自分の体は大切ですから、きれいに装飾してあげましょう。
自分を大切にすることで、ADHDの弱点の一つである自己肯定感が高まります。
過度なオシャレはする必要はありません。
急な来客があっても、恥ずかしくない程度の服装で過ごしましょう。
お風呂に入る
夏はシャワーで軽く済ませるという人も多いと思います。
私は断然、お風呂につかることをオススメします。
夏の暑い日でも湯船にお湯をはってつかるようにしています。
ガス代や水道代、お湯をはる時間など、いろいろもったいなく感じますが、お風呂に入らずに一日を終えることのほうがもったいないです。
お風呂の準備や掃除などが面倒でデメリットもあるのですが、睡眠の質が大きく向上します。
あと、単純に気持ちいいです。
めんどくさがりのエディコですが、お風呂に入って後悔したことは、いまだかつてありません。
私はお酒は飲まないのですが、暑い日に熱いお湯につかってからのキンキンに冷えたビールで休日を締めくくるのも悪くないのではないでしょうか？
とにかく、入って後悔する風呂なしです。
まとめ
今回は、ダラダラ過ごす休日でも最低限やるべきことを紹介しました。
家事は朝のうちに終わらせる…朝のうちに最低限やることをしぼって終わらせましょう。
歯をみがく…エチケットではなく、自分のために。
きれいな服を着る…着飾ることは自分を大切にすること。急な来客があっても、恥ずかしくない程度の服装で過ごしましょう。
お風呂に入る…メリットが大きいです。入って後悔する風呂なしです。
多くなりましたが、一個一個はそれほど難しくはないと思います。
けれども、すべて達成したときの休日の充足感は本当に大きいです。
有意義な休日が、あなたの身も心も充実させることを願っています。
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