口腔ケアツール【定期受診】【歯ブラシ】【マウスウォッシュ】

①歯医者で定期受診

・日本人は虫歯予防の意識が低い

世界で一番予防が進んでいるスウェーデンでは、歯医者への定期受診率は大人で80～90％、子供では100％です。またアメリカでも70％と高い受診率だそうです。

それに比べて日本人の定期受診率はたったの約6％らしいです。

健康保険制度の違いもありますが、虫歯予防の意識の差でもあると思います。

・少なくとも3ヶ月に一回

どの病気もそうなんですが、虫歯は早期発見、早期治療が重要です。

定期的に歯医者に通い、検査してもらうのが虫歯予防の一番の近道です。

近所に歯医者さんがあるなら、行かない手はないです。

私は3ヶ月に一回定期受診に行くようにしています。

・必ず次回の予約をする

受診が終わったら、虫歯が見つからなくても3ヶ月後に次回の受診を予約をします。

ADHD全開の私は、検診を永久に先延ばしにしてしまうからです。

今すぐ歯医者を予約しましょう。

そして、受診後に次回の予約をするようにしましょう。

②歯ブラシ

・次に紹介するのは、歯ブラシです

歯ブラシは先が広がったら、すぐに交換した方が良いです。
とはいえ、手元に歯ブラシのストックがないと、先延ばしにしてしまう、忘れてしまうなど、交換時期を過ぎた歯ブラシを使い続けてしまいがちです。

・管理方法はネットでまとめ買い

管理方法といっても、難しいことはしません。

ネットでまとめ買いするだけです。

先延ばしにする前に、忘れる前にです。

そして、届いた歯ブラシを洗面所の空いたところに束にして置いておくだけです。

つまり、歯ブラシの先が開いたな、と感じたらすぐに交換できる環境を作ります。

言うまでもありませんが、先の開いてない歯ブラシを使った方が虫歯予防に効果的です。

私が普段使っている歯ブラシは、歯医者さんの定期受診のときに支給されるものと同じものをまとめ買いしています。

比較的安価なのと、シンプルかつパステルカラーがかわいらしいので飽きずに使っていますね。

リンクを貼っておきますが、これじゃないとダメとかはありません。

みなさんが使い慣れたもので良いと思います。

③薬用マウスウォッシュコンクールF

お次はマウスウォッシュです。

こちらは行きつけの歯医者さんで処方されて依頼愛用しています。

・高い殺菌力

製品の公式ホームページによれば、

コンクールＦに含まれるグルコン酸クロルヘキシジン（殺菌剤）は、ムシ歯・歯周病・口臭の原因となる細菌の繁殖を最大12時間抑制します。

だそうです。

・使い方

①コップに25～50mlの水を入れます。

②コップにコンクールFを5～10滴垂らします。

③お口の中に含み数回すすぎます。

こちらも公式ホームページからの引用です。

たったこれだけの作業なんですが、正直、薄めるのが面倒くさい…。

でも、希釈して使うタイプは長持ちしますね。

・朝起きたとき口がスッキリ

コンクールFを使うようになってから、朝起きたときの口のネバつきがなくなったような気がします。

効果は１２時間継続するんで、朝晩１回ずつ使用すれば、常にムシ歯・歯周病・口臭からお口を守ります。

・どこで手に入れる？

私はいつも歯医者さんのお会計のときに買っているんですが、ドラッグストアでは見かけないですね。

ネットでも買えるようですので、参考にリンク貼っておきます。

今回は以上です。

他にも紹介したいツールがありますんで、近々第二弾やりますね。